2011年11月9日水曜日

フィリピン航空 預入荷物がない

マニラ発関西空港行きPR408便は途中小さい揺れが続いたものの関西空港に後20分と近づいたころにその衝撃的案内は日本人CAから発せられました。

CAより『多数の預入れ手荷物が搭載できなかった』と案内 え? どう言う事だ? 一瞬耳を疑った!

『手荷物引取り所に搭載できなかった人の名前を掲示してるので係員に申し出て欲しい』

なんてことだ こんなことがナショナルフラッグに発生することなのか? 自分の荷物はどうなっているのだろう??

到着後掲示板を見たが自分の名前はなかったのでホッとした。

他の人から聞いた話によれば、
Cebuからマニラへ向かう国内線の内、私が乗ったPR848便の次のPR854便でCebuからマニラに来た人の荷物が全部搭載されずに出発したようです。

結局100人以上の人の荷物が乗り継ぎの祭に搭載されなかったとのことです。
おそらく、関西便より早く出発する名古屋便も同じだったのでしょう。

私のマニラ空港での乗継時間は6時間、荷物が搭載されなかった便の乗継時間は3時間45分
Cebu==>マニラ便はいずれも遅れてはいませんでした。

しかし、3時間45分の乗り継ぎで荷物が搭載されなかったなんてさすがにフィリピン航空です。
もし、これが自分が乗っていて往路でダイビングの器材だったらゾッとします。

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