2011年6月25日土曜日

持ち株の引き受け先

企業運営って難しいですね

役員同士の不信感の蓄積の結果ある事業から撤退することにしました。
以前からいつかは撤退する必要があるとは思っていたのですが、こんなことで撤退することになるとは考えてもいませんでした。

撤退するということは当然資金も引き上げることになります。
そうなると保有している株式を誰かに売却する必要があります。

当然小さな会社ですから非上場の株式で、譲渡するにも譲渡制限事項がついています。
そうです一般的な取締役会の承認です。

そうなると承認してもらえそうな新しい出資者を探さないといけません。
しばらく新しい株主候補を選定に時間がかかりそうです。

この話題の続きは7月25日に

-

0 件のコメント:

コメントを投稿