12月6日に公取の決定に対する不服の申し立てとなる審判の申請が締め切られました。
新聞では2社が申請をしたと書いてあります。
これによって2社以外の課徴金の支払い金額が確定し、支払期日も来年平成24年1月10日となります。
2社は通常では2か月後くらいに審判開始の決定がなされるはずですが、年末年始を挟むため2ヶ月以上かかりそうです。
課徴金には支払い期限以降、年14.5%もの金利が発生します。
審判を申請した場合は年4%の金利が発生しますが、督促や請求はなされません。
奥能登の経済はどうなるのでしょう?
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