2012年1月31日火曜日

SEA&SEA 新大光量ストロボ 「YS-D1」発表

ついにシーアンドシーから新しい大光量ストロボ 「YS-D1」が発表になりました。


http://www.seaandsea.co.jp/press/1327902207.html

YS-250発売後光ケーブルでの接続できるフラッグシップのストロボが長年発売されていませんでした。

ガイドナンバー32で光ケーブル接続ができるストロボを待っていましたが昨年、我慢しきれずにINON Z-240を購入してしまいました。

電気信号での接続は防水やその信号の処理などにとても注意と神経を使い、使い勝手がとても悪いので光ケーブルでの接続は本当にうれしいです

バッテリーも単三電池仕様となり専用バッテリーでなくなったので飛行機での移動に伴う預入制限も楽になります。

とりあえず、店頭で実物をチェックしましょう。




YS-D1(ブラック) 品番 03114
YS-D1(うみまーるバージョン) 品番 03115


¥ 58,000(税込¥60,900)
※3月発売予定
【付属品】固定ボルト、YS-D1用ディフューザー100、YS-D1用ディフューザー120、ストロボボールベース




※YS-D1をカメラ内蔵フラッシュと光シンクロさせる場合、L型光ファイバーケーブルをご使用ください。

※他社製の防水ケース(コンパクトデジタルカメラ用)で使用するには、光ファイバーケーブルと共に、ストロボマスクセットなどが必要になります。


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YS-D1(うみまーる)バージョン について

ウミガメ・ハリセンボン・ミナミハコフグなど沖縄の海に住む可愛らしい生き物たちをモチーフに、座間味島在住の写真家ユニット「うみまーる」が沖縄の言葉を添えてデザインした国内限定バージョンです。
(うみまーるのプロフィール)
海を中心に自然のことを伝える写真家ユニット(井上慎也+?松明日香)。
沖縄県・座間味島を拠点に、厳しい自然の中でも、のびやかに暮らす生きものたちの姿や、「人間も自然の一部」ということを伝えて続けている。サンゴや海底に触れず中性浮力で撮影する「海にやさしい写真術」を実践し、提唱している。http://www.umima-ru.com/
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【主な特徴】
■最新自動調光システム「DS-TTL II調光」モード

従来のDS-TTLからアルゴリズムを見直し、まったく新しいスレーブTTL方式を採用。各社のプリ発光するカメラや種類に応じてマッチングするよう発光 タイミングをチューニング。より高速レスポンス・より高精度パフォーマンス・より信頼性の高い安定感に注力した「DS-TTL II調光」モードを搭載しました。このTTL性能により、スレーブTTLモード、スレーブマニュアルモード(11段階)と多彩なシンクロパターンでの撮影 が可能。デジタル一眼レフカメラ使用時はシンクロコードを使用して有線接続、もしくはYSコンバーターを介してのTTL撮影ができます。例えば、透明度の よい海では2灯ともDS-TTL IIモード、あえて影の明暗差をつけたいときはメインストロボをDS-TTL IIモード、サブストロボをマニュアルモード(11段階)。透明度の悪い海では2灯ともマニュアルモード・・・。YS-D1は「自由」を極めたストロボと してユーザーのさまざまな創作意欲に応えます。YS-D1は、これまでにない可能性を秘め、様々なシチュエーションに確実にフィットするためのマルチプル な機能を満載しているストロボなのです。


■単三電池使用でガイドナンバー32(ISO100・m)の大光量を実現

クラスを超えた大光量ガイドナンバー32を実現。被写体が遠い理由で従来ではストロボが届かなかった範囲でも軽々と光が届くようになり、逆に被写体に接近 しすぎて光が飛んでいた(光量オーバー)範囲でも「色彩豊かな」で「デリケート」な作品創りが誰でも正確にできます。YS-110αに比べて1EVの光量 アップと、50gの軽量化、容積比10%減を両立したYS-D1の実力はワイド撮影だけに限定されるものではありません。柔軟な微弱光を要求されるマクロ 撮影においても最小ガイドナンバー1まで任意に調節可能です。


■光ファイバーを用いるTTL方式において世界初のEVコントロールシステムを実現

本発光の光をダイレクトにコントロールすることで、EV単位での正確な光量補正を実現。コンパクト / 一眼カメラを問わず、狙い通りのEV補正コントロールが可能です。「DS-TTL IIモード補正機能」は光量に対して適正変化となるようにEVコントロール方式が採用されていますので、TTLの調光補正レベルをお好みにあわせて正確無 比に変化させることできます(-1.5EV、-1EV、-0.7EV、-0.3EV、+0.3EV、+0.7EV、+1EV、+1.5EV)。


■2種類のディフューザーが付属
例えば、マクロ撮影で照射角をあまり必要としない場合はディフューザーなし。光量と照射角を両立させたい場合は、付属の「ディフューザー100」を装着す ると100°×100°の均等な円形配光特性を完璧に実現します。ワイドレンズ使用時には「ディフューザー120」といった具合に、80°/ 100°/ 120°と異なる広照射角の選択ができ、撮影用途に応じて最適で理想的な照射パターンを可能にします。


■スレーブ/有線の自動認識機能を搭載
YS-D1は接続されているケーブルを自動認識するため、「スレーブON/OFFスイッチ」が不要になりました。シンプルなスイッチ類の配置は、突然やっ てくるシャッターチャンスにも、迷うことなく簡単・確実に設定変更が水中でできます。また、光量調節ダイヤルも操作性を高めるべく、絶妙なクリック感覚を 実現しました。


■ストロボ固定方法の選択が可能

従来のストロボYSベース(標準仕様)ではアームとストロボ結合部の前後の運動だけしかできませんでした。付属品のストロボボールベースに交換することで、微妙な位置調整、角度調整ができるようになります。




【主な仕様】

[ガイドナンバー(陸上値ISO 100)]32、24(ディフューザー100使用時)、20(ディフューザー120使用時)
[照射角]80°×80°、100°×100°(ディフューザー100使用時)、120°×120°(ディフューザー200使用時)

[使用電池]4×AA(単3電池) ■ A: 6V ■ Ni-MH: 4.8V

[発光回数※1]■ A: 150 ■ Ni-MH: 250 
[最速リサイクルタイム※2]■ A: 2.8秒 ■ Ni-MH: 1.9秒

[色温度]5600K 

[ディフューザー100使用時の色温度]5250K 

[耐圧水深]100m

[本体サイズ]幅87mm×高さ135mm×奥行111mm (突起物・アームホルダー含まず)
[重量]620g(本体のみ 電池含まず)
[水中重量]5g(電池含む)
[その他]
□光量調節:DS-TTL II、スレーブTTL、光量調節ダイヤル使用時GN1/1.4/2/2.8/4/5.6/8/11/16/22/32(11段階)
□プリ発光対応モード(プリ発光キャンセル機能付き)
□スレーブ同調機能

□オートパワーオフ機能 
□シンクロコード:脱着式シンクロコード(Nタイプ)/L型光ファイバーケーブル
□オーバープレッシャーリリーフバルブ搭載

□撮影中の状態でも視認性抜群。3色の高輝度LEDインジケーター球

□LEDターゲットライト機能搭載 




※1発光回数、リサイクルタイムはFULL発光時の値で電池メーカーや温度、使用頻度によって異なります。 

※2 ニッケル水素電池の発光回数、リサイクルタイムのデータ値は2400mAh(eneloop pro)で計測したものです。

※カメラとのマッチングに関しては当社ホームページの「ストロボ対応表」をご確認ください。

2012年1月29日日曜日

Nikon D800 キャノン 5DMarkⅢ 同時発表?

キャノン 5DMarkⅢの発表が2月7日になるとの情報が出ています。


そうするとNikonD800と同じ日に発表されることとなりすごいことになりそうですね。

以前にもましてワクワクして来ました。

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キヤノンEOS 5D MarkⅢ

キヤノンEOS 5D Mark IIIの情報がネットに出ています


発信元は水中ハウジングメーカーとか

NikonD800が高画素仕様になり動体撮影に向かないのではないかと思っています

キヤノンEOS 5D Mark IIIの連写、高感度性能がよければ5DMarkⅢをお選択するのがいいかも

とりあえず、D800と5DMarkIIIを比較してみたい

2012年1月28日土曜日

SEA & SEA 新大光量ストロボ発表予定

SEA&SEAのホームページにガイドナンバー32の水中用ストロボの発売予告が出ています。

http://www.seaandsea.co.jp/

You Yubeには動画も出ています 『YS-D1ストロボ予告編』


新しいデジタル一眼といっしょにほしくなりそうです

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2012年1月27日金曜日

Nikon D800 発表2月7日は間違いなさそう

以前よりNikon D800の発表は2月7日との情報が流れていましたが、どうやら間違いなさそうです。

『ニコンが2月2日と2月7日に新製品発表を計画中?』

このこの情報では別の新製品の発表が2月2日あるともあいてあります。

新しいレンズだと嬉しいですね。

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2012年1月21日土曜日

Nikon D800 ローパスフィルターレスは 「D800E」

2月7日に発表が噂されているNikonD800のローパスフィルターレスバージョンについての情報がネットに出ました。


『ニコンの新型機はD800とD800Eの2機種になる?』

D800の派生バージョンの型式がリークされてくると言うことは発表が近い証拠ですね。

フィルターレスの3,600万画素の映像はどんな映像になるのでしょうね、創造がつきません。

キャノン5DMarkⅢの発表も近いと噂されていますので、楽しみです。


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2012年1月20日金曜日

キャノン D5MarkⅢ が気になります

キャノンの5DMarkⅡの後継機が話題が少しづつ出てきています

『キヤノンEOS 5D Mark III の画素数は21~22MP程度になる?』

画素数が2000万画素程度となるようです。Nikon D800が3600万画素ととても高画素になりそうなので、5DMarkⅢのほうが高感度性能が高いのではないかと思っています。

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2012年1月19日木曜日

Nikon D800 発表2月 発売3月

Nikon D800の発表が2月7日と言う情報が出ていましたが、ついに発売日の情報も出ました。

ニコンD800の発売は3月中旬?

この情報ではD800には以前からの情報通りローパスありとなしの2機種があり、ローパスなしは30万円くらいとのことです。

それにしてもローパスなしのD800の性能に心が引かれます。

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2012年1月16日月曜日

Nikon D800 価格は2700ドル 27万円?

Nikon D800の予約販売の記事がネットに出ています。

『北米の販売店でD800が税抜2699.99ドルで予約受付中?』

2700ドルだと日本では1$=100円とすると27万円ですね、安いですね 本当でしょうか???

この価格だと海外で購入すれば今の相場だと1$=77円で207,900円!! バカ安ですぞ!

この情報は正しいのかな?

もし そうだとするとD800はすごい売れそうですね!

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2012年1月15日日曜日

早くも Nikon D800の解説書が発行予定に

2月7日に発表予定されているNikon D800の解説書発行の情報が出ています。

『ドイツの出版社が3月にD800の解説書の出版を予定』

この情報には現行のD700の写真が使用されているようです。

解説書の発行まで情報が出てくるということは2月7日の発表は間違いないでしょう。

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2012年1月13日金曜日

やった Nikon D800 2月7日発表!!

先週のNikon D4の発表に続いてD800発表の日程がネットに載りました。

『ニコンD800の発表は2月7日?』

待ちに待っていたのですが、D700とは違うコンセプトの一眼になっているようです。

本当はD4のスケールダウン版がよかったのですが・・・・・・

画素数は2000万未満で実用ISO12800、連写4枚くらいが希望でしたが、D800は高画素数方向に行ってしまうようです。

できれば別の機種でD4のスケールダウン版を出してくれればうれしいな

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2012年1月9日月曜日

Nikon D4 6,000ドル海外で購入

Nikon D4が発表になりました。

同時にカメラのキタムラで58万円台で予約を受け付けています。

でも、海外では6,000$が希望小売価格なので今なら1$=77円のレートで462,000で購入できることになります。

それならば海外で購入しよう!!!

今年の前半にシンガポールとグアムには立ち寄るので、シンガポールチャンギ空港内のカメラ屋さんか、グアムで購入することにしましょう!!

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2012年1月8日日曜日

Nikon D800 発表はやはり2月

今週 Nikon D4の発表があり、早くさわってみたいと思っていました。

またそこに発表が遅れていたD800の発表時期の情報が入ってきました。

『ニコンD800の発表は2月になる?』

最近の情報ではほとんどが2月のCP+で発表となっています。

Nikonの次の新機種はどうなんでしょう!! D4に続いてドキドキしています。

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2012年1月7日土曜日

インドネシアの預金レート

バリのダイビングの時にバリにお住いの日本人の方とご一緒させていただきました。

その際、少々大きめの金額のインドネシアの預金金利が7%で税金が利息の20%であることを聞きました。

と、言うことは年純粋に手元に残る金額が5.6%になります。

もし、3000万円を預金すると年168万円(税引き後)の利息になります。 ス スゴイ!!

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2012年1月6日金曜日

Nikon D4 ついに発表

待ちに待っていたNikon D4がついに発表になりました。



http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d4/index.htm

発売は2月16日!! でも価格はキャノンの1DXと同じ

キタムラカメラのネット予約で¥583,200(税込) む~ 高い

手が出ない どうしよう!!

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スマートフォン 機内に置き忘れ

年末シンガポール航空でシンガポール経由でバリに行った際、機内にスマホを置き忘れてしまい、慌ててLost Foundに行ってリサーチをお願いした。

結果的に見つからず・・・・

携帯会社の保険で同じ機種を再度入手することもできるのですが、今回は海外での紛失なのでクレジットカードの旅行保険を利用することにしました。

おかげで少しの自己負担で最新の機種に変更できました ラッキー「転んでもただでは起きんぞ!」

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2012年1月5日木曜日

Nikon D4 1月10日発表 価格6,000$

待ちに待っていたNikon D4の発表日、仕様がネットに掲載されるようになりました。

ニコンD4のスペックが一瞬だけフライング掲載?

ニコンD4とAF-S85mm F1.8G発表の記事がフライング掲載?

Nikonらしく高感度性能がかなりアップしていますね。

画素数も手ごろです。 小売り希望価格が6,000ドル、日本ではいくらになるのでしょう。

もし1$=85円計算なら51万円です。

実際の販売価格は48万円くらいならキャノン1DXの58万円に比べるとかなりのアドバンテージがあります。

かなり高いけど心が揺れますね!!!!

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